小学校のときは、学校が楽しくてしょうがなかった。
大人になって、サラリーマンになったら日曜の夕方が憂鬱になった。
サザエさん症候群。
小学校の状況と今の状況を比較し、
憂鬱の対策を考えてみたい。
現状の評価
○充足している △いまいち足りない ×まったくない
授業
①新しい発見→△
②できる喜び、先生に褒められる→△
給食
③なぜか美味い→△
④友達とくだらないおしゃべり→×
昼休み・放課後
⑤ドッジボール→×
⑥好きなこと目が合う→×
⑦男友達とドラゴンボールごっこ→×
以上の結果から、お昼休みにドッジボール大会を開催し
好きな女の子を職場で作る、チラチラ見る。
そして、ときどきドラゴンボールごっこ(大人バージョン)で
痣をつくることが必要。
いや、模範解答としては、
①や②を○にして、仕事を楽しむこと!
となるだろう。
しかし、それでは、つまらないし、
結局、解決にはならない
私にとって・・。
仕事では、『お金』という報酬があり、これが重要。
休日という時間軸を加え、
逆に大人にあって小学生に無いものの目線で見てみる。
小学生の休日
少年野球
ゲーム(1時間制限)
TV見る
大人の休日
買いたいゲームを買う、やりほうだい。
買いたい漫画を買う、よみほうだい。
美味しい酒と美味しい食事
友達とエロトークをする。
カヤックなど新しいスポーツを始める
お金を使って女の子といちゃつく
こう見ると大人の休日はかなり充実しているわけで、
休日の過ごし方、お金の使い方が大人の幸福度を高めるポイントかもしれない。
しかし、休日を楽しく過ごすと、結局は日曜日の憂鬱が増大してしまうのではないか?
休日の充実が日曜の憂鬱の原因なのか?
いや、休日と平日の格差が、憂鬱の原因なのだ!
『格差・落差』 というところがここでポイントになる。
今日の授業はここまで、
次回、『日曜の憂鬱への対策編』